HOME>セミナーTOP>過去に開催したセミナー講演 エコエナジー株式会社代表コンサルタント・省エネプロフェッショナルの伊藤智教が、過去に講師として登壇したセミナーや講演、エコエナジーで企画したセミナーなどの一部をご紹介するコーナーです。 貸し切り開催など、一般申込み対象でないセミナー・講演は除外しております。
2021年12月21日
中小企業経営者向けにカーボンニュートラルと成長戦略に関する講演を行いました。
2021年12月8日(水)~10日(金)
場所:「SDGs Week EXPO for Business」(日本経済新聞社、日経BP、社会インフラテック 主催)
東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東1ホール ※「エコプロ2021」同時開催
◆カーボンニュートラルの進め方とは⁈
◆GHGの算定とGHGの削減のポイントとは⁈ ほか
エコエナジーは、省エネコンサルティング18年の経験と700超の支援実績をもとに独自に開発した「省エネサービス」を展開しています。
昨今、持続可能な社会の実現に向けて、定量的なカーボンニュートラルの目標を掲げ、その数値目標達成に向けて実現可能性の高い具体的な実行プランをつくっていくことが課題となっています。
エコエナジーでは、既に、省エネ支援事業を通じて培った独自の視点とノウハウを用いて、「カーボンニュートラル推進支援サービス」を展開。小規模だからこそ可能な細やかさ、事業者ごとに異なる事情を考慮し、段階を踏まえた無理のない支援で、本質的な課題の解決を図っています。
本展示会では、「カーボンニュートラル推進支援サービス」を活用した成功事例を含め、本展示会限定のミニセミナーを開催し、具体的なカーボンニュートラル達成のノウハウを公開します。
【ミニセミナーのテーマ】
(約15分/回)
1.カーボンニュートラルとは
2.2030年までに出来るカーボンニュートラルの進め方
上記1.2.では、カーボンニュートラルの全体感を掴めます。
日本と海外とで全く異なるエネルギー事情の中、いかにしてカーボンニュートラルを実現するのか。
2030年までになすべきことは何か。カーボンニュートラルの具体策を検討する上で、おさえておく
べきポイントを確認します。
3.[TCFD対応] Scope3算定の進め方
4.GHGの算定とGHGの削減のポイント
気候変動リスクの情報開示に関する基準について、2022年6月頃をめどに、世界共通の統一基準をつくる
動きが出ています。各国・各地域はそれぞれの立場に基づく意見の反映を狙っていますが、部品調達などを
含めた取引網全体にかかわる「スコープ3」も開示対象になる可能性が高まっています。
上記3.では、スコープ3の算定を行う際に、課題となりやすい点、スムーズに行うためのポイントを
お伝えします。
上記4.では、GHG算定の本質とは何か、シナリオ分析で想定される事態に未然に対応できる方法とは何か、
本質を踏まえた上での、お話を展開させて頂く予定です。
5.カーボンニュートラルの真実
「カーボンニュートラル」をどのように捉えるかで、選択肢の幅は変わります。採用できる手段も変わります。
「カーボンニュートラル」に、どのように向かい合うかで、あなたの会社の未来は変わります。
期日:令和3年12月8日(水)から12月10日(金)までの3日間
場所:東京ビッグサイト(東1ホール) エコエナジー(株)ブース
時間:各テーマ1回15分程度。毎日各テーマ1回開催予定
(①11:03、②13:03、③14:03、④15:03、⑤16:03)に開催
2021年5月25日 長野県 飯田市
主催(公財)南信州・飯田産業センタ 共催 飯田市共催
今から始める経営に役立つ賢い省エネ対策
講演内容
1.カーボンニュートラル時代の省エネ
(1)カーボンニュートラルと省エネの関係
カーボンニュートラル、ゼロカーボンシティ、SDGsと省エネの関係を整理
(2)再エネと省エネ
カーボンニュートラルで脚光を浴びている再エネの実力と省エネの実力
2.省エネへの投資は本業への投資
(1)カーボンニュートラルと省エネの関係
カーボンニュートラル、ゼロカーボンシティ、SDGsと省エネの関係を整理
(1)省エネに投資すると有利になる理由
(2)再エネ投資と省エネ投資のバランス
(3)「これまでの省エネ」と「これからの省エネ」の大きな違い
3.あなたの会社の省エネを支援する制度
(1)助成を賢く活用するには
視点を広げると補助金より優位な助成策が見つかる
(2)今すぐ使用したい支援策
省エネ相談地域プラットホーム中小企業119 など
SDGs・ESG投資で、失敗する省エネと成功する省エネの違い
主催:関東経済産業局 省エネフェアカンファレンス2019の中で行います。
会場:ENEX 2019 東1ホール セミナー会場B
講演の内容:SDGs・ESG投資で、失敗する省エネと成功する省エネの違い
日本において、エネルギー資源の現状を見据えた時、豊富な地下資源、あるいは広大な大地に恵まれた諸外国が採用するエネルギー対策をそのまま直ぐに日本国において同じように採用できるとは限りません。
「SDGsに関心はあるけれど、どのように対応したら良いのかわからない。」
「何をしたら、SDGsに対応したことになる?」
「グローバル企業はSDGsに取り組めるかもしれないけれど、
中小企業で何ができるのかわからない。」
「RE100は理想だが、実際にどうすれば実現できるのか、よくわからない。」
「RE100の申請方法は調べればわかるが、実際にRE100を実現するための事例もないので、
自社が達成できるための方法がわからない。」
これが、現在の日本において多く聞かれる声だと思われます。
事業の特性に応じ、持続可能な発展に向けて取り組めることは、それぞれに異なります。
サステナブル経営にたどり着くための計画や対策についても、千差万別です。
しかし、実際に、自社がSDGsやRE100等を採用し、実現できる手段や方法があるかどうかを検討しなければなりません。
自社がSDGsやRE100等を実現できるための、計画を立案しなければなりません。
そのための情報を収集し手段を選択していくためには、担当者に最低限の知識と情報が備わっていることが求められます。
「SDGs」経営を目指すとき、「RE100」を宣言するとき、「EP100」に取り組むとき、「ESG投資」呼び込むとき、忘れてはならない重要なポイントがあります。
資源のない狭い国土である日本国に生きる私たちが、「企業の存続」と「持続可能性を実現」するためのポイントと持続可能性を目指す上で起きている、失敗するケースと成功するケースの違い をご紹介します。
長年、設備投資なしでも、独自の視点とノウハウによりエネルギー使用量を大幅に削減する支援を展開してきた
エコエナジーだからこそ、お伝えできる内容です。
どうすれば達成できる?
業務部門2030年度温室効果ガス40%削減
この講演は、自治体の方を対象としています。
自治体関係者以外の方はご遠慮下さい。
自治体で地球温暖化対策を推進される方専用の講演です。事務事業と区域施策について2名の講師でお伝えします。
高品位省エネ診断
わずか1回の診断をキッカケに3000万円以上のコストを削減する企業が続出
SDGs・RE100への対応に必要な具体策についてお伝えします。
講演のテーマである「エコエナジーの高品位省エネ診断」は、これまでの省エネ診断では発見できなかった運用面に徹底してアプローチしています。
自力で努力された方に新たな選択肢をご提示し、解決の糸口となります。
既に大手の企業では、この高品位省エネ診断を実施しています。
・高品位省エネ診断を活用して実績を出された企業の事例をご紹介するのとともに
なぜ自力では難しいのか
なぜ第三者である省エネサービス(高品位省エネ診断)が有効なのかを解説します。
・ここでご紹介する高品位省エネ診断は、業界初の診断法を開発して実施したものです。
・対象となる事業所は、原油換算1500㎘以上です。
[港区]環境セミナー 「明日からできる冬の省エネ対策」
12月に4日間にわたり開催される環境セミナーのうち、
弊社代表 伊藤智教は、12月12日(水)に登壇致します。
タイトルは、「明日からできる冬の省エネ対策」ほか
場所:港区 エコプラザ
日時:平成30年12月12日(水)15:00~17:00
「色々やっているけれど、いまいち省エネ効果が実感できていない」、「自社に本当にふさわしい省エネ対策がわからない」など
というお声をよく耳にします。
省エネ効果をうたう商品や対策がたくさん溢れている中、「本当に効果のある省エネ対策」がわからずに苦心されている方が、
実は大変多いということです。
今回は、少人数でのセミナー企画であるため、参加される皆様の素朴な疑問・ご質問にお応えできるチャンスもあります。
これから一段と冷え込みの増してくる時期です。
この冬から、あなたの職場で「本当に効果のある」省エネ対策を実践していくために、ぜひお役立てください。
お申込み先:港区 環境リサイクル支援部 環境課 地球温暖化対策担当
省エネ法 クラス分け評価Bで困っている方へ
演 題 : 「 Bクラス評価をもらって困っている方 と Sクラス入りを目指す方へ
~ 9割の人が知らない仕組みと仕掛け ~ 」
日 時 : 平成30年2月15日(木) 14:15~15:15
東1ホール内 セミナーA会場 (出展者プレゼンテーション会場)
場 所 : 東京国際展示場(東京ビッグサイト) ENEX2018
今回は、省エネ法のクラス分け評価制度により Bクラス通知をもらって困っている方に朗報をお伝えする。
「ENEX 2018」開催会場にて、特別講演(無料)を開催します。
より一層のエネルギー使用の合理化を促進するために開始された「事業者クラス分け評価制度」。
制度開始後2度目の報告で、早くも「Sクラス」事業者数が10%減少し、「Aクラス」「Bクラス」事業者が増加している。
事業者の担当者からは、「どのように対応したよいのかわからない」、
「何がどう評価されての結果なのか、そもそもがわからない」等、戸惑いの声が多く寄せられてる。
自社に何が不足しているから「Bクラス」評価なのか、制度そのものに対する情報が少ないのも事実である。
しかし、多くの事業者において、省エネ効果を高め、かつ継続的に維持する為のノウハウが不足していることも一因である。
「Bクラス」を脱出する為に何が必要なのか、「Sクラス」入りするために障害となっている要因は何か。
エコエナジーでは、『省エネ法は、企業の利益づくりを応援してくれる法律である』との視座に立ち、
事業者の皆様の利益づくりに貢献するため、下記のとおりENEX2018にて特別講演を開催することにした。
演 題 : 「 Bクラス評価をもらって困っている方 と Sクラス入りを目指す方へ
~ 9割の人が知らない仕組みと仕掛け ~ 」
日 時 : 平成30年2月15日(木) 14:15~15:15
場 所 : 東京国際展示場(東京ビッグサイト) ENEX2018
東1ホール内 セミナーA会場 (出展者プレゼンテーション会場)
自社に役立つ情報を御自身で掴みとってみてください。
省エネルギーフェア2018カンファレンス
(主催:関東経済産業局、(一社)ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会)
演題 : 診断と支援で得られる成功事例
~設備投資¥0でもエネコスト▲30%実現の理由~
東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東1ホール セミナーB
無料 注)主催者サイトでの申し込みが必要です。
限られた20分という時間の中で、新たな設備投資なしでもエネルギーコストを30%以上削減出来る秘訣を語ります。
新たな設備投資が¥0なのに、これだけ大幅な削減実績を出し続けている理由は何か。
設備投資も重要な省エネ要素の1つであることは間違いありません。
しかし、多くの皆様が見落とされているある要素が、省エネ効果全体の1/3を握っているとしたら、いかがでしょうか。
その1/3に着目することで、エネルギーコストの10%~50%を削減している事業者がある、
しかも、その省エネの効果を毎年のように出し続けている
としたら、いかがでしょうか。その方法、知りたくなりませんか。
解決のカギを見つけるきっかけがある
20分。 限られた時間の中ではありますが、皆様にお役立て頂ける情報はたくさんあります。
是非、お持ち帰り頂きたいと思います。
会場にて、お目にかかれます事を楽しみに致しております。
2016.06.01「ちくぎん地域経済研究所セミナー」に、弊社代表 伊藤智教が講師として登壇しました。
利益を生み出す!「省エネ5つの秘訣」セミナー
~新電力より電気代が安くなる省エネのススメ~
ちくぎん地域経済研究所ホームページ/セミナーページより
「この節電って本当に効果があるのだろうか?」
「もっと電気代を安くしたいんだけど、何か良い方法はないの?」
このような思いで過ごされている方、実は、かなりいらっしゃいます。
また、効果の少ない省エネ対策をいくつも取り入れて頑張っている企業もかなり多くあります。
あなたの対策は、大丈夫でしょうか?
成果保証を取り入れて、10%~50%の電気代削減やCO2の削減を教育により実現し、
新たな省エネモデルを構築した、弊社代表 伊藤智教が講師として登壇致しました。
日 時 : 平成28年5月26日(木) 14:00~16:00
場 所 : 筑邦銀行 本店3階中ホール
住 所 : 福岡県久留米市諏訪野町2456-1
問合せ先 : 株式会社ちくぎん地域経済研究所 (TEL:0942-46-5081)
この講演にはセミナーレポートがあります。セミナーレポートはココをクリック
2016年1月28日(木)15:30~
東京国際展示場(東京ビッグサイト)
関東経済産業局・(社)ESCO推進協議会主催 「省エネルギーフェア2016」
演題: ~省エネの成果を保証する~
『ソフトESCO』で未来を創る
12年という歳月をかけて、お客様と共に築き上げてきた「Ecofitness®」プログラムを中核として、“成果を保証する”省エネの新しいビジネスモデルをご紹介します。
他の追随を許さないエコエナジーのノウハウと実績、これを可能にしたお客様と地球に対するエコエナジーの熱い想いをご確認頂けます。
設備投資不要で省エネの成果を保証する、全く新しい省エネサービス「ソフトESCO」にご注目下さい。
2016年1月28日(木)15:30~プレゼンテーションにて、ご紹介します。
2016年省エネルギーフェア プレイベントに登壇!!
エコエナジーは、 関東経済産業局 (一社)ESCO推進協議会 主催
日時:2016年1月19日(火)14:00~ (開場13:00~)
場所:TKP東京八重洲カンファレンスホール 15:50頃
弊社代表 伊藤 智教が登壇します
発表のテーマ
『ソフトESCO』を活用した省エネの取組事例
申込が必要です。
申込先:関東経済産業局Webサイト満席御礼(申込受付終了しました)
他では決して得られない秘訣を公開します。
このセミナーは申し込みが必要です。
四国経済産業局 主催 エネルギー使用合理化シンポジウム
「収益向上のためのエネルギーマネジメント」にて、
「EcoFitness®」ご採用企業
(株)大塚製薬工場様 が発表をされました。
2015年1月21日(水)香川県高松市にて、弊社オリジナル 省エネ人材育成プログラム「EcoFitness®」をご採用頂いている株式会社大塚製薬工場様がその取り組みと成果について発表されました。
四国経済産業局が主催する「エネルギー使用合理化シンポジウム」は、省エネ法の特定事業者を対象として、経済産業省の施策の紹介や有意義で他の模範となりうる省エネの取組み事例の紹介を中心に開催されています。
東日本大震災以降、電力エネルギーの需給バランス問題が明らかになり、省エネルギー対策の推進が重要な社会問題となる中、最近では特に、無理なく持続的な省エネ活動を展開するため、エネルギーを無駄なく賢く使っていこうとする運用面についての関心が高まり始めてきました。
そのような中、まさに、エネルギーを無駄なく賢く使い、ランニングコストの削減をし、会社利益への貢献を果たし、一事業者の責任として環境活動にも貢献しようと、運用改善の軸となる「人(人財)」に焦点をあて、人(人財)の成長を考えた「現場主体」の省エネプログラムを取り入れ、省エネ活動を通じて、エネルギーマネジメントと人財育成の両方を見事に達成し、成果を出し続けている株式会社大塚製薬工場様の取組みが、優良な事例であると注目され、その取組みや成果を発表する機会を得られました。エネルギー管理委員会を発足させてから現在に至るまでの紆余曲折、試行錯誤を繰り返しながら現場提案型の省
エネ活動が定着するまでのプロセスを、エネルギー管理統括者と事務局のメイン担当者によって、分りやすく実体験をそのままにご紹介いただきました。
省エネ活動を、「ハード(設備更新)」だけではなく、「ソフト(運用改善)」面の、しかも「最適な運用」をなすことで100%性能発揮させる取り組みとその姿勢は、実に画期的なものと言えるでしょう。ランニングコストの削減や、環境活動を順守し事業者としてのリスクを低減する事を目標にスタートした取り組み(省エネ活動)が、実は、省エネ活動を通して省エネ活動にかかわる
人たちの意識を変え、仕事に対する姿勢を変え、組織そのものを強く成長させるという大きな変化、副産物をもたらしているという発表がなされました。
会場を埋め尽くすようにお集まりいただいた皆様の中には、身を乗り出して聴き入られる方、ひたすらペンを走らせメモをお取りになる方も多く、会場内の空気は、担当者の次に発せられる一言一句に引き寄せられているようでした。
四国経済産業局から、他の模範的事例であるとして講演の機会を頂く事になったポイントは大きく次の3点に絞られると言えるでしょう。
1.省エネ法に基づく仕組みを再構築している
2.仕組みを動かす人材(人財)を育成している
3.継続的に利益を創出している
株式会社大塚製薬工場での省エネ活動に取り組む皆さまからのコメントの一部です。
「自分の仕事に誇りをもって取り組めるようになった」
「他部門とのコミュニケーション(協力体制)がより図れるようになってきた」
「物事について、一歩踏み込んで、深く考えられるようになった」
「設備や仕事を考える時、省エネを共に考えるようになった」
「この活動を他に広めて欲しい」 ・・・。
今後もさらなる部門間の交流が互いの長所を発揮しやすくし、さらなる向上へと繋がることは間違いないと思える内容でした。なぜなら、一番現場を知っている「現場が主導する」運用体制が構築され、人を中心とした価値ある省エネ活動を推進されているからです。
ご多忙の折に、お集まりいただき、シンポジウムを一緒に盛り上げて下さった皆々様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
さらにご興味をお持ちいただきました皆様にご案内致します。
次回、弊社代表コンサルタント 伊藤智教が予定しております講演は、2015年1月28日~30日開催される「ENEX2015」でのプレゼンテーション講演になります。よろしければ、皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
省エネの運用改善で、千万単位、億円単位での純利益を創出しているその秘訣をご紹介します。
「結果の出せる省エネ」、エコエナジー株式会社の代表コンサルタント伊藤智教が、「『真の』節電・省エネ対策」を熱く語ります。
☆★☆プレゼンテーション講演☆★☆
演題:「~難易度の高い医薬品・食品業界の実績が示す~
設備投資不要 省エネ運用改善の秘訣!」
日時:2015年1月29日(木)14:00~15:00
場所:展示会場内セミナールームB
- 1回 2014年06月30日(月) 14:00〜16:00 (開場13:30 )
- 第2回 2014年07月09日(水) 14:00~16:00 (開場13:30 )
- 第1回 立川商工会議所 11階 第4会議室
立川市曙町2-38-5 (JR立川駅徒歩5分)
- 第2回 エッサム神田ホール 5階 イベントホール2
千代田区神田鍛冶町3-2-2 (JR神田駅徒歩1分)
無料
東日本大震災を契機とした電力問題発生から4度目の夏、今年もいよいよ夏の電力最大需要期を迎えます。原発停止等による電気料金値上げは、企業経営にとって大きな影響をもたらすであろうと誰もが懸念しています。
このような状況の中、私たちがどのような選択をし行動を決定していけばよいのか、未曽有の体験を一体験として終わらせることなく、そこから学んだことを生かし、「時代(社会情勢)」を正しく認識しながら、電力という資源に着目し有益に活用してゆく方法をお伝えします。題して、「電気代が利益に変わる5つの方法」。企業の電力コスト削減と省エネによる利益創出で豊富な指導実績を有するコンサルタントが節電ノウハウを伝授します。
なお、講演終了後に、今年度予定している東京都の節電機器等導入助成(中小企業向け)の概要についてご案内します。
エコエナジー株式会社 代表取締役、省エネプロフェッショナル、中小企業同友会地球環境委員会専門委員
【略歴】
1959年愛知県豊田市生まれ。愛知大学法学部卒業後、特許事務所、出版社、大手機械設備商社に勤務の後、省エネ企画・提案等に従事、2002年より現職。【創エネ】【省エネ】【デマンドレスポンス対応】【エネルギーマネジメント】企業に利益を生み出す指導をする省エネのエキスパート。2004年に開発した運用改善による省エネセミナーEcoFitnessプログラムでは、550余の事業所で実施、平均10~50%の省エネ効果を創りだした。「法令」と「法定実務」と「現場の省エネ」と「仕組み化」と「人材育成」、5つのすべてに実績を持つ斯界第一人者。
立川市曙町2-28-5 (JR立川駅徒歩5分) 立川商工会議所 11階 第4会議室
・ 東京都千代田区丸の内1-6-4 TEL 03-6256-7352(会場直通)
・ 一般=25,200円 NBS会員=21,000円(消費税を含む)
・ 受講料割引について
・ 下記の方にはご案内のメールを発信していますが、万一届いていない場合は お手数ですがお知らせください。NBS会員料金で受講できるように取り計らいます。 お知らせください。(赤坂カスタマーセンター TEL(03)3582-3512)
・王道の省エネ講座受講者の方
・スマートな省エネ節電講座受講者の方
・Eco110サービスご契約者様
・Eco119サービスご契約者様
・知省式省エネコンサルティングご契約者様
・エコフィットネスリーダーの皆様
・代表コンサルタントの伊藤智教とご縁のある方
東日本大震災より2年。今年は電力不足と「電気料金の値上げ」が企業の経営を圧迫します。原子力発電所運転再開が遅れる中で電気代はこれからも毎年毎年値上がりが想定されています。
知っているつもりで実はよくわからない電気料金の仕組み。これを知らずに闇雲に節電に走っても、労多くして成果は少ないのです。特に電気料金削減に効果のある電力契約が複雑でわかりにくいため、ほとんどの企業で3つの対応策(電力購入先の見直し、契約種別の見直し、契約容量の見直し)を行使できずにいます。
本セミナーは、企業向け電気料金のメカニズム、電気料金に反映されない節電と電気料金の削減に貢献する節電、さらには成功事例・失敗事例などを解説し、自社の電気代の中で改善できるポイントを演習を通して確認、これからますます値上がりする電気料金への具体的対策を持ち帰っていただくことを目的とします。
エコエナジー株式会社 代表取締役、中小企業同友会地球環境委員会専門委員
【略歴】
1959年愛知県豊田市生まれ。愛知大学法学部卒業後、特許事務所、出版社、大手機械設備商社に勤務の後、省エネ企画・提案等に従事、2002年より現職。【創エネ】【省エネ】【デマンドレスポンス対応】【エネルギーマネジメント】企業に利益を生み出す指導をする省エネのエキスパート。2004年に開発した運用改善による省エネセミナーEcoFitnessプログラムでは、550余の事業所で実施、平均10~50%の省エネ効果を創りだした。「法令」と「法定実務」と「現場の省エネ」と「仕組み化」と「人材育成」、5つのすべてに実績を持つ斯界第一人者。
1 企業の電気料金のメカニズム
(1)電気料金決定の仕組み
1)電気料金は4つが合算されている
2)知られていない契約電力決定のメカニズム
3)従量料金にはサーチャージが加算される
(2)値上げの影響を試算してみよう
2 電気料金に反映されない節電と反映される節電
~これを知らずに対策してないか~
(1)電気料金に反映されない節電とは
1)無茶な節電は、電気料金を押し上げる
2)総点検、あなたの会社でやったムダな対策
(2)電気料金に反映される節電と効果的な対策
(3)電力契約の見直し
1)電力の購入先の見直し
2)契約種別の見直し
3)契約容量の見直し
(演習)電気料金の請求書・請求明細を3カ月~1年分お持ち下さい。実際に改善の余地があるか否かを試算します
3 成功事例と失敗事例
(1)自社ビルの場合
1)契約、節電――ここを変えたら電気代が下がった
2)間違った指示を全社に出し続けた会社の事例
(2)テナントの場合
1)交渉相手を間違えないこと
2)第三者を交えて交渉したら譲歩が引き出させた
3)ビルオーナーとの協力
4 あなたの会社で実践できる具体策
1)契約内容の確認
2)まずは見える化
――見える化とBEMS(ビル・エネルギー管理システム)
3)BEMSと電気の使い方の改善、蓄電
4)社内で共通の目的、認識を持つ
5)間違った指示を止めるには
6)10%は必ず下げられる方法
5 質疑応答
・最新情報・動向を織り込むため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。
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日本経済新聞社 人材・教育事業本部TEL:03−6256−7350
Eメール:kensyu@nex.nikkei.co.jp
営業時間:月〜金 9:30〜17:30(年末年始、土日祝日を除く)