4回シリーズでお伝えしている初期投資0円で省エネに取り組める方法について、
今日はその4回目(最終回)です。
(注意)ここに紹介する方法は、年間の光熱費が2億円を超える事業所を対象としています。
それ以外の皆様は、省エネサービス「知省®」をご覧下さい。
なぜエコエナジーは省エネ人財の育成が出来るのか
そしてなぜ成果の保証ができるのか?
誰もができないことを、なぜエコエナジーは実現しているのか。
ロケットの「打ち上げ」にたとえてお話しします。
大気圏を突破して地球の引力の圏外に出るには、13Gという途方もない加速度が必要です。
ゆえに、ロケットを打ち上げるには、3段構造をとっています。スペースシャトルも補助ロケットで打ち上げます。
これらの1段目2段目という補助ロケットは、一定の高さまで打ち上げると切り離されます。
そして、13Gの加速度で大気圏を突破します。
もし、補助ロケットという選択肢を使わなかったならば、ロケットは大気圏突破まで持つ燃料タンクを必要とし、
ロケットの重量に見合う大きなエンジンを搭載する事になり、ますます機体が大きくなり、燃料タンクも大きくなります。
実験に使った1/20模型を実物大にしたら巨大さのあまり、未だに大気圏を突破していないと思われます。
ここでのポイントは、補助ロケットの活用です。
ロケット単体では、燃料不足で引力の働く圏内を飛び出すことが出来ない、もしくは重過ぎて飛びだせない状態でも、外部から必要なエネルギーを調達することで目的を達成することが出来るということ、これは、省エネの人材育成についても同じことが言えます。
自社にリソースが不足している場合、スタートラインに立つまで、あるいはある程度、軌道に乗せるまでは、外部リソースをうまく活用し、スムーズに目的を達成するのが早道であり確実です。
エコエナジーは『不可逆点』を発見しています
大気圏を出るまでは、ロケットはいくら高く上がっても地球に引き戻されるのです。
不可逆点という言葉があります。その地点を通過すると元には戻らない点を言います。
人材育成やマネジメントシステムにおいて、不可逆点があるという認識を持つか否かは大きなポイントです。
そしてその不可逆点をどうやって突破するかにチャレンジし、糧に出来るかが問われます。
科学の進歩が宇宙への道を開きました。
エコエナジーは、人材育成において後戻りしない、継続するエネルギーマネジメントを実現しました。
同時に、エネルギーマネジメントに必要な人材を育成する成功の条件を発見しました。
成功条件を見いだすこと、それは容易ではありませんでした。
しかし、省エネ人財育成の不可逆点を発見することが出来ました。
課題突破の鍵は、誰も想定する事ができない困難なところにありました。
成果を保証するスキーム 『ソフトESCO 』。地球温暖化防止の切り札である省エネは、一方でコストを利益に変えます。
企業の存続と発展に不可欠な利益を生み出し、公共においては運用費を生み出す働きをします。
そして、私達の大切な生存環境をみずから良くもします。ソーシャルビジネスそのものであると言えるのではないでしょうか。
エコエナジーが省エネをソーシャルビジネスと位置付ける理由がここにある。
エネルギーと美しい地球を次の世代につなぐ
ソフトESCOは、EcoFitness®プログラムがあって生まれたソーシャルビジネスのスキームです。