昨日から4回シリーズでお伝えする、初期投資0円で省エネに取り組める方法について、
今日はその2回目です。
昨日は、運転・運用の最適化による成果を保証する省エネコンサルは皆無であることまでお伝えしました。
(注意)ここに紹介する方法は、年間の光熱費が2億円を超える事業所を対象としています。
それ以外の皆様は、省エネサービス「知省®」をご覧下さい。
人材開発プログラムやマネジメントシステムでは、具体的に成果が計れない
と言われます。そうした中で、成果を保証するとはどういうことになるでしょうか?
エコエナジーは、「常識」では考えられないことに挑戦しています。
人材育成において成果保証をするようなリスクの高いことは、よほどの自信が無い限り致しません。多くの場合、出来ません。選択しません。
しかし、こうした試みを本当に誰もしていないかというと、そうではありません。
いわゆる学習塾の中には、こうした成果を保証しているところもあります。
考えてみてみたいと思います。ある一定のプログラムができ、そのプログラムの元で一定の数を実施すると、成功するパターンが見つかることが良くあります。
反対に、その例外もあります。これがリスクです。
多くの場合、リスクが1%でもあれば尻込みします。
ですが、1%なのです。
これは保証でカバーできる範囲か否か検討するだけです。
なぜなら99%は成功するのです。先の学習塾の例でも、本当に保証しなければならない範囲は0.1%未満です。
ほとんど免責条項に該当します。即ち、出席しない、提出すべき課題を実施していない、真剣に授業を受けてないなどは保証対象外であるからです。
では、ソフトESCOはどうでしょうか?
エコエナジーのソフトESCOの中核にあるEcoFitness®プログラムで運用改善を実施した先では、
先の免責条項に該当した場合を除き、現在までに2年で投資回収できなかった客先はゼロ件です。
ソフトESCOは、成果を保証するスキーム、換言するとリスクを当社が負担するスキームとなります。
つまりお客様はリスク「0」で採用決定が可能になります。
ところで、これは、エコエナジーが無謀にもハイリスクに挑戦しているというのではありません。
製造・物流・流通・販売・サービス業・学校等、あらゆる業界における630を超える実績の裏付けがあります。社風や企業文化、事業内容や業務内容などに合わせ、それぞれの事業所に最適なエネルギーマネジメントのあり方を1つ1つお客様とともに確かめ合いながら確立して来ました。
人材育成やマネジメントシステムを導入して成果を作るために、
エコエナジーでは、一つ一つ異なる会社、事業所の現状と社風・文化に合わせてコンセプトを練り上げます。
では、どのように、コンセプトは練り上げられるのか、事業所ごとの現状や文化に合わせるとはどういうことなのか。次はこの点について考えてみます。
続きはまた明日。