環境ビジネス

省エネ推進担当者の方必見!

補助金3倍を呼び水にし、「徹底した省エネ」を図る政策下での省エネの進め方

~ エネマネの活用で補助率がアップ ~

環境推進のための国内No.1実務誌「環境ビジネス」2016年冬号「地域でエネルギー事業を興す」にて、弊社代表コンサルタント 伊藤智教の記事が掲載されました。

1.何から着手したらよいのかわからない
2.やれ事、知っている事は全てやり尽くした。この先何をしたら良いのかわからない
3.予算が取れない
これらは、企業内で省エネ活動の普及に取り組む多くの環境推進担当者から聞かれる声の中で代表的なコメントです。

電気代の40%上昇をはじめエネルギーコストの増大が企業の経常利益を圧迫する中、来年度の省エネ補助金は3倍増が予定されています。
背景には、日本の温室効果ガス削減目標「2030年に13年比26%減」を設定するにあたり、エネルギーの需給構造を見直し、実現可能な技術や政策を実施し徹底した省エネを図る必要があるからですが、

せっかく省エネに取り組む以上は、冒頭に掲げた悩みを解消し、かつ政策の後押しを受けられるこの機会を絶好の機会と捉え、自社でも出来る限りの省エネに取り組んでみませんか。

記事の中では、
省エネの意義・メリット ~ 省エネは利益創りである ~ にも注目し、省エネを進める手順やポイントを具体的に紹介しています。
補助金を活用して省エネに取り組む際に陥りやすいワナについても触れられています。

エネルギーコストの増大が企業の経常利益を圧迫する中、企業の利益を守るのは経営層の方だけでしょうか。経理や総務担当の方の役割でしょうか。
環境推進担当者の皆さんにも、省エネという手段で企業の利益を守る事が出来ます。
本号では、その見逃せないポイントを分りやすく執筆しています。
題して、「エネマネの活用で補助率がアップ」。

企業の利益創りに貢献したい方必見の情報です。