製薬メーカー 支店 総務部管理職 
(テナントオフィス入居)

自分たちで出来る省エネは行い、「やり尽くしている。これ以上、削減するところはない。」と自負しているところに、本社総務部 環境担当よりエコエナジーの省エネ指導を受けるよう指示があった。
1年目、省エネできるポイントを次々と示され、納得したくないが受け入れざるを得なかった。
2年目、自分でも省エネできる箇所を発見できるようになった。
その半年後、省エネできるポイントを発見して、喜んでコンサルタントに報告する自分がいた。
3年目、もっと効果的に省エネできるところはないか、コンサルタントに相談するようになっていた。
4年目の半ば、プロの省エネコンサルタントから見て、「これ以上、この事務所で省エネできる要素は考えられない」と言われた。その時、ベースラインと比較して使用電力量は▲44.65%になっていた。
自分でも、まさかこれほどの結果が出るとは思ってもいませんでした。
管理部門でこれほど利益貢献できたのは驚きです。他の事にも応用できる力を身に付けられたと感じています。感謝しています。

アミューズメント 店長

省エネ、コスト削減と言われても、何をどのようにしたら良いのか全く分からないでいた。
お客様あってのお店で、省エネなんかできるはずがないと思っていた。
本社がエコエナジーのコンサルティングを導入してくれた。
店内をくまなく確認し、自分たちが普段困っていることをすぐに発見して、その場で対応策を教えてくれた。面白いことに、省エネをしているのにお客様からのクレームを減らすことができた。
余計な設備投資もしないで済んだ。
何をどのようにすれば、お客様も快適で、省エネ(コスト削減)出来るのかを自分やスタッフにわかりやすい言葉とたとえで教えてくれるので、すぐに行動に移せるのがありがたい。
エコエナジーのお陰で、店舗の繁栄には、売上づくりとコスト削減の両方が必要だということをスタッフが理解してくれている。店長として、とっても有り難く感謝している。

省エネサービス「Eco Fitness®」
ご採用企業 環境部門長

値上がり続ける電気代が、このままでは経常利益を減少させることになるので、「なんとかしなければ」との思いからエコエナジーの省エネサービス「Eco Fitness®」を導入しました。
正直、“コストが削減出来ればよし”と思ってスタートしたのですが、その効果は、金額的に当初の計画を大幅に超えるものとなりました。また、個々人のスキルが上がったばかりではなく、連帯意識が強まり、部門間の横断的な連携が取れるようになったことも大きな収穫です。若手メンバーが日々成長していて、受講者以外のメンバーにもムーブメントを起こしています。人材育成面での成果は想像以上です。会社を強くしていくと期待せずにはいられません。

省エネサービス「Eco Fitness®」 受講者

自分の仕事に誇りを持って取り組めるようになりました。
以前は、色々な事に気付きながらも、行動に移す前に諦めていました。
今は、やってもいないのに「出来ない」と言わなくなった自分がいます。出来る、出来ないにかかわらず、取り組むようになった自分がいます。この変化に自分でも驚いています。
わからない事があれば、電話やファックスで対応してくれたり、うまく対応できた時も出来なかった時も、そのプロセスや努力を承認し続けたりしてくれたコンサルタントのお陰だと、今ならわかります。メンタルが落ちないように、いつも応援し続けてくれて、ありがとうございました。
この指導で得た成果を、今度は自分が会社全体に少しでも広げていきたいと思っています。

お客様の声

●講師がとてもパワフルなので、本当に驚きました。こんなにも情熱的で力強く講演する講師を始めてみました。具体的な事例の紹介も多く、とにかくわかりやすかったです。電気料金の仕組みについて、全く知らなかった私でもとても興味を持つことが出来ました。早速、我が家の検針票をチェックします。

●省エネに関する知識や情報を多少は持っているつもりですが、日々のニュースや新聞で言われていることと目の前のこととをうまく結びつけることができずにいました。伊藤講師は、誰が聞いても分かりやすい話し方、内容で話してくれたので、良く理解できました。

●正しい情報をインプットしていないから、今まで間違った行動をしている事に気がつけなかったと分かった。
●節電と省エネが根本的にこれほど違うとは思っても見なかった。省エネが如何に重要なのかが理解できた。
●正しい情報に塗り替えられたことが嬉しい。他の業務も楽しく出来そう。
●ピークシフトの意味が分かって良かった。
●節電と省エネの違いを理解した。省エネについて楽しくて参加できるイメージになった。
●方針に従うのは必要だが、自分で何のためなのかを考えることも重要だと感じた。現状を見直すきっかけを得られた。
●省エネに対する前向きな考え方、仕事への取組み方法をより戦略的に出来るように努力しようと感じた。

●社内にマイナスのイメージが蔓延しているということに気がついた。考え方・言葉など気づきは大きかった
●節電ではなく省エネを意識して行動すること。まず正しい情報を入れること。発想の転換が出来たことが良かった。
●言葉の誤用が解決を妨げていること気がついた。見える化と仕組みづくりの大切さを理解した。
●本当に求められていることと実際に自分たちが苦しんでやっている事のギャップに気が付くことが出来た。
●特定事業者に指定されていることの意味と内容が理解できた。
●前向きな気持ちになれたことが良かった。
●使用最大電力という意味を理解できたことで対策が変わると思えた。
●利益を出すという観点から今一度周囲の改善点を見直したいと思った。
●省エネは儲かる仕組みを作ることだと理解できたことが良かった。
●意識を切り替えることで、同じ仕事でも得られる効果に大きな差がつくと感じた。

●今までやって来た節電はつらかった。省エネという見方にすることで積極的に課題に取り組むことが出来ると思う。
●見える化により現状の問題を明確にし、解決すべき課題・目的としてうまくいく仕組みを考えることが大切だと思った。
●省エネセミナーと思って聞いていたが、途中から経営セミナーに感じた。本質は同じなのだと気づいた。
●今までケチな節電を行ってばかりいて嫌気がさしていたが、ケチがいらないと分かったことで気楽になった。
●省エネという観点でみると、まだ改善できるところがたくさん見つかりそうで楽しくなった。
●無理に節電をするのではなく、進んで省エネをしたいという気持ちになったのが不思議。
●自分の提案で実施した省エネを思い出し、もう一度あの達成感や喜びを感じたいと思った。
●目的と改善のプロセスを混同していたことに気がついた。課題が解決できそうだ。
●省エネに取り組みたくなった。
●省エネは利益を作るチャンスだ。儲かる仕組みを作ることにチャレンジするのが省エネだと理解できたことが良かった。
●節電で苦しんでいた原因が分かった。省エネが恒久的に支出を減らす仕組みであると理解できたことが良かった。

●目的をもってプラス思考で考えることが省エネの本質だと理解出来たことが収穫だ。
●今まではケチケチ思考で考えていたことに気がついた。
●今の節電より、将来に向けての省エネに視点を移すことに気が付けた。
●省エネと節電の意味の違いを明確に理解できたことが今日の収穫。
●省エネを業務の一環として動いても良いと思う雰囲気が高まった。
●マインドの切り替えが出来た。省エネへの意識が向上した。
●基礎は学ぶ・真似る。それから応用するのが出来る人。
●参加者全員の省エネ意識が向上した事が良かった。
●考え方(省エネだけではなく日常業務にもつかえる)のが収穫だ。
●目的を明確にする事の重要性に改めて気づいた。

●省エネは得することがずっと続く。我慢や無理なことはしなくてよいから前向きに考えられる。
●節電はごめんだが、省エネなら自分も頑張れそうだ。損する節電から得する省エネを考えればよい。
●節電に対するイメージがケチだった。効果の出る省エネをしていなかったことに気がついた。
●出来る人は出来る人の真似をして学んでいる。出来ない人がオリジナルにこだわるからできない。
●トータルコストで考えることの重要さ。自分がケチを強要していないかチェックしなくてはいけないと思った。
●今までやってきたことが無駄ではないが節電だった。やり方を省エネに切り替える機会になった。
●省エネ提案を出して会社の利益に貢献したい。
●PDCAをまわすには正しいINPUT(情報・考え方)が必要だと分かった。