我が国日本において、エネルギー資源の現状を見据えた時、
豊富な地下資源、あるいは広大な大地に恵まれた諸外国が採用するエネルギー対策を
そのまま直ぐに日本国において同じように採用できるとは限りません。
「SDGsに関心はあるけれど、どのように対応したら良いのかわからない。」
「何をしたら、SDGsに対応したことになる?」
「グローバル企業はSDGsに取り組めるかもしれないけれど、中小企業で何ができるのかわからない。」
「RE100は理想だが、実際にどうすれば実現できるのか、よくわからない。」
「RE100の申請方法は調べればわかるが、実際にRE100を実現するための事例もないので、自社が達成できるための方法がわからない。」
これが、現在の日本において多く聞かれる声だと思われます。
事業の特性に応じ、持続可能な発展に向けて取り組めることは、それぞれに異なります。
サステナブル経営にたどり着くための計画や対策についても、千差万別です。
しかし、実際に、自社がSDGsやRE100等を採用し、実現できる手段や方法があるかどうかを検討しなければなりません。
自社がSDGsやRE100等を実現できるための、計画を立案しなければなりません。
そのための情報を収集し手段を選択していくためには、担当者に最低限の知識と情報が備わっていることが求められます。
「SDGs」経営を目指すとき、「RE100」を宣言するとき、「EP100」に取り組むとき、「ESG投資」呼び込むとき、
忘れてはならない重要なポイントがあります。
資源のない狭い国土である日本国に生きる私たちが、「企業の存続」と「持続可能性を実現」するためのポイントと
持続可能性を目指す上で起きている、失敗するケースと成功するケースの違い をご紹介します。
長年、設備投資なしでも、独自の視点とノウハウによりエネルギー使用量を大幅に削減する支援を展開してきた
エコエナジーだからこそ、お伝えできる内容です。
関東経済産業局 主催「省エネルギーカンファレンス2019」 (ENEX2019 第43回地球環境とエネルギーの調和展と同時開催)
【日時】 2019年1月31日(木) 14:00~14:20
【会場】 東京ビッグサイト 東1ホール セミナーB会場
【演題】 SDGs・ESG投資で、失敗する省エネと成功する省エネの違い
【備考】 ①参加無料
②ENEX2019公式サイトより、別途、事前申込みが必要です。
※省エネルギーフェアカンファレンス2019は、13:00より開催されます。
混雑が予想されますので、お早目のご来場をおすすめ致します。